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桂三枝さん夫妻、「いのちつないだワンニャン写真コンテスト」環境大臣賞の審査員に

2010/7/16
犬を抱いた桂三枝師匠
犬を抱いた桂三枝師匠

公益財団法人どうぶつ基金(兵庫県芦屋市 佐上邦久理事長)では、2010年4月より、保健所などから譲渡された犬や猫、みみ先カット猫などを対象にした「いのちつないだワンニャン写真コンテスト」を開催しており、すでに800点を超える作品が応募されている。

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同コンテストは犬や猫と幸せに暮らす方法として、「保護された動物の里親になる」「地域猫の世話をする」といった、本当なら殺されていたかもしれない小さな命を救い、共に生きることの素晴らしさを少しでも多くの人に知ってもらう為に開催され、インターネットから誰でも簡単に応募できる。応募期間は7月末まで。

また、環境省後援の同コンテストでは最優秀作品に環境大臣賞が用意されており、特別審査員として上方落語協会会長の桂三枝さん夫妻らが決定している。

桂三枝さんは、「実はうちの奥さんは地域猫の世話をする猫ヘルパーさんです。犬や猫は落語にもよく登場し昔から人間と共生してきました。一年間に約30万頭といわれる行政による犬や猫の殺処分をゼロにするためには、殺処分される前に命を救って新しい飼い主になってくれる人が必要、写真コンテストを通じて、これからペットを飼おうとする人たちに行政や動物愛護団体などからもらって飼う、飼い主のいない猫に不妊手術とみみ先カットをして地域猫として世話をするといったやさしくてステキな選択もあるという事を知って欲しい。」と語っている。

応募作品への一般ネット投票と合わせ、桂三枝さん夫妻、インテリアデザイナーの森田恭通さん、はっちゃん日記でお馴染みの写真家八二一さん、NGOのマエキタミヤコさんら特別審査員による最終審査が行われ、最優秀作品には環境大臣賞が贈られる。

ペットはペットショップで買うのが一般的とされ、流行で動物を衝動買いする飼い主などもあってか、海外からは“ペット大国”なのに“ペット後進国”などと揶揄されている。

ここ数年、各支援団体などの努力により保護された犬や猫をテーマにしたイベントが増えつつあるが、近い将来“やさしくてステキな選択”が広がることで、韓国や中国などペットブームに沸くアジア圏の手本となれるよう期待したい。

【関連URL】

いのちつないだワンニャン写真コンテスト
http://contest.doubutukikin.or.jp/


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