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千葉市稲毛区小仲台八で24日、下水路に落ちて陸に上がれなくなった猫が見つかり、千葉県警千葉西署員と住民が協力し無事救出した。救出後、第一発見者の由貴枝さん(33)は警察官がここまでやってくれるなんてと感激したという。
同日午前十時ごろ、猫の鳴き声に気づいた近くに住む三浦さんが、下水路に落ちないている猫を発見し110番。猫はお腹まで水につかった状態で、茶色い体を小さく丸めて助けを待っていた。駆け付けた同署員四人と住民たちが救出を始め、市河巡査(24)が住民たちの手作した先端を布で巻いた物干しざおを猫に突き出し救助しようとしたが、猫がおびえてしまい救出は難航。見かねた稲毛駅前交番勤務の北尾一章巡査(23)が下水路に下り、ビニール袋を使いようやく救助した。
猫は救助を見守った多くの人たちに頭をなでられ、落ち着きを取り戻した様子。しかし、保護しても飼い主が現れなければ猫は殺処分になってしまうと、第一通報者の三浦さんも同署員も恐れたが、猫は首輪をしており、「早く家に帰りなさい」と署員が手を離した。多くの人たちの力で助けられた猫は、元気いっぱいに走り去っていった。

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